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〔ファンダメンタルズ分析〕
コンテンツ
マクロ分析
1 GDPと株価
2 鉱工業生産指数と株価
3 機械受注と株価
4 景気動向指数と株価
ミクロ分析
1 財務指標
PER
PBR
ROE
EPS
BPS
2 企業分析
事業内容を調べる
財務内容を調べる
経営者を調べる
2 財務諸表(決算書)
損益計算書
貸借対照表
キャッシュフロー計算書
意義
ファンダメンタルズ分析とは、株価変動に影響を与えると考えられる需給動向、金利や為替の動向や政治・経済政策、企業業績や財務内容、等を分析することといえます。

ファンダメンタルズ分析のうちで大切なのは、マクロ経済環境を分析するマクロ分析、企業の財務データや業績見通しなどをベースとしたミクロ分析(個別株価分析)であるといえます。

企業の業績は、景気動向にも大きく影響されることからも分かるように、マクロ分析とミクロ分析は相互に密接に関連しているといえます。

ところで、ミクロ分析(個別株価分析)は、本来の株式価値を分析する手法と考えることもできます。

ここで、本来の株式価値とはどういうことかを説明します。これには色々な考え方が存在しますが、そのうちの1つとして考えられているものをここでは述べます。

株を保有している企業が利益をあげれば、株主は配当という形で企業のあげた利益を受け取ることができます。その将来受け取れるであろうと考えられる利益を全て受け取ったとしたら、その金額は、現在の貨幣価値に換算して考えるといったいいくらになるのか?ということです。

つまり、株を保有することにより得られるであろう将来の収益の割引現在価値であるといえます。
これを、算式で示すと、株式価値=将来の配当金額/割引率(市場金利)となります。

このような考え方を採用するのであれば、ファンダメンタルズ分析を用いれば株式価値という観点から、株価の割安度を判断できるといえます。

ファンダメンタルズ分析で求められた株式価値が市場で形成された価格、すなわち株価を下回っている場合には、株価が割安と判断できることから買い、となります。また、逆に、その株式価値が株価を上回っている場合には、株価が割高であると判断できることから売り、となります。

しかしながら、ファンダメンタル分析は、絶対的に正確なものとはいえません。配当やそのそのベースとなる業績予想を正確に行なうことは困難であるといえるからです。また、割引率をどのように設定するかにより、計算される株式価値も大きく異なってしまうからです。

そこで、テクニカル分析と組み合わせてファンダメンタルズ分析を用いるということが必要になってくるといえます。





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