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| 〔投資手法の構築方法〕〜売買システムの構築方法 |
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手仕舞いのルール |
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手仕舞いをどうするか?実はこれが1番難しいといえます。
利益があがってくれば欲の皮がつっぱてきて、幸福感に酔っているうちに今度は株価が不利なほうに動き、そのうち戻すだろう。などとのんびり構えているうちに、どんどん含み益が減ってきてしまうということがよく起こるからです。
実際に株を買って保有していて、さて、いつ売ればよいのか?は、自分が選択した投資期間に応じ、決定することが必要です。
一定期間保有後は、利益がでようがでなかろうが、手仕舞いをしてしまうということも、資金効率から考えると必要ではないかと思われます。
また、一定の利益率を確保したら、手仕舞いをしてしまうというのも、利益の安全性・確実性を考えると、それも有益であるといえます。
しかし、トレンドが転換したのを確認してから手仕舞いを行なうのが利益を最大化するという意味で、最も有益であると言えます。
トレンドとは、株価の動きの傾向のことをいいます。トレンドには、「上げトレンド」と「下げトレンド」、そして、「トレンドなし」の3つがあります。
ます、上げトレンドとは、株価が上下を繰り返しながら、だんだんと安値と高値を切り上げていく動きをいいます。
次に、下げトレンドとは、上げトレンドとは逆に、株価が上下を繰り返しながら、だんだんと安値と高値を切り下げていく動きをいいます。
さらに、トレンドなしとは、株価が上下を繰り返しながら、安値の切り下げも高値の切り上げのいずれもおこらず、株価の変動が一定値幅に収まる動きをいいます。
こうした株価の動きを表したのが下図です。
Y軸が株価を、X軸が時間を表しているグラフとしてご覧ください。
トレンドにも投資期間と同様、超短期、短期、中期、長期といった、時間枠が考えられます。
トレンドの時間枠は、自分が選択した投資期間に合致するものを選択することが必要となります。
株を買っている場合、上げトレンドから下げトレンドに転換したことを確認したら売ります。
逆に、空売りを行なっている場合、下げトレンドから上げトレンドに転換したことを確認したら買い戻します。
下図の株価の動きをご覧ください。
青丸のところで、逆張りによる買いエントリー。
買った後、高値と安値を切り上げて上げトレンド確認。そのまま保有。
そして、高値の更新を確認できなかった時点で、下げトレンドに入った可能性を確認。よって、赤丸のところで、売り手仕舞いです。
もう少しリスクを取れる場合や慎重に下げトレンド入りを確認したい場合には、安値の切り下げを確認した紫丸のところで売り手仕舞いです。
上図では、売り手仕舞いした後下げトレンドに転換していますが、下げずに再び高値を更新していくこともありえます。
しかし、それは、後から見たときの結果論に過ぎません。その場で下げに転換したと判断できるのであれば、手仕舞いします。後から見て、「もう少し持っていたらもっと儲かったのに。悔しい。」などと思うことには意味がないのです。
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