|
| オシレーター分析≫%Rオシレーター |
%Rオシレーター(ウィリアムズ%R)は、投資コンテストで資金を1年間で100倍以上にしたことで有名なラリー・ウィリアムズが開発したものです。
これは、ストキャスティクスを改良したもので、ストキャスティクスの%Kの部分の最安値を最高値に置き換えたものです。
計算式は、以下の通りです。
|
n日間の最高値ー当日の終値 |
|
| %Rオシレーター= |
|
×100 |
|
n日間の最高値ーn日間の最安値 |
|
%Rオシレーターの場合、数値が0%〜マイナス100%のレンジを推移します。そして、数値が-10%以上、あるいは0%に張り付いたら反転下降の目安なので売りサインで、-90%以下、またはマイナス100%へ張り付いたら反転上昇の目安になるので買いサインです。
上の計算式より分かることは、%Rオシレーターは、現在の値位置が数日間の高値から安値までのどこに位置するのかを見ているものです。よって、計算期間内に株価が上昇していて、反落していない状態なら、当然数値が0%に張り付くということになります。
%Rは、数値の計算に最高値、最安値を使っていることから、指標の降れ幅が激しくなります。よって、デイトレードのような超短期売買で使うのに適したものといえるでしょう。
しかし、%Rオシレーターの最も注目すべき点は、相場に先行するケースが多く見られるということです。つまり、相場の底打ち、天井の直前にサインが出るケースが多いのです。
しかし、上述した通り、%Rオシレーターは動きが激しいので読みこなすには慣れが必要になってくるものといえるでしょう。
|
|